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選ぶべきはパートナー~マッチングサイトを素早く見極めるコツ

マッチングサイトは大手から中堅まで様々なものがあり、どれを選んだら良いか迷う事がありました。

 

会員数の多さは最初の頃は、「多くの人が利用している=人気のあるサイト」と思っていました。

 

実のところ、会員総数何百万人とかはあまり関係のないことに気が付きました。

 

例えば、大規模マンションはその世帯数に圧倒される事があります。800世帯のビックコミュニティなどといわれても、購入して住むことが出来るのは結局一部屋だけなのですから。

 

同じようにマッチングサイトでもあまりに規模が大きくなっても、使い勝手はかえって悪くなる可能性さえ秘めているのです。

 

たとえ100名の登録者数でも自分と相性の良い一人さえ決まってしまえば、サイトの登録者数など関係ないのですから。

使いやすさ

サイト設計がしっかりしているとストレスなく利用出来ます。そのサイトの使いやすさの判断材料の一つが「会員ログイン」です。通常はメールアドレスなどと暗証番号の二つでログインします。

 

使いやすいサイトはメールアドレス以外にも電話番号でログインできる他、サイトの枠を超えて各種SNS情報でもログイン出来るものもあります。

 

このあたりがしっかりしていると、まず間違いなく、ストレスフリーに使えてパートナー選びに威力を発揮するはずです。

ポイントの減りにくさ

サイトの運営者の考えが反映されるのが、ポイントの消耗です。無料で使えるサービスが有ればあるほど良心的なサイトと言えます。

例えば掲示板への書き込み。通常掲示板への書き込みにポイントが必要なサイトは多いです。しかし大手の中には、初回のみ無料で書き込めるものがあります。

あまり急がないのであれば、ゆっくりポイントの消費を抑えながら、理想のパートナーを探す事ができます。

 

このあたりはマッチングサイト運営者側の余裕と心意気を感じる部分でもあります。あまりにポイントの消費を促すようなサイトはお勧めできません。

 

さらにゲームなどによって、ポイントを購入しなくてもポイントが貯まる仕組みを採用していると、有り難いです。

掲示板のカテゴリ(分類)が豊富

大手マッチングサイトではピュア(真面目な出会い)とアダルト(大人の出会い)などで大きく二つに利用者を振り分けた後、メル友、中高年など更に細かく利用目的に応じて掲示板を分類しています。

 

もしピュアもアダルトも混在していたら、なかなか希望する相手には巡り会うことは出来ません。最低でもピュアとアダルトと2つに大きく分類されていることが重要です。

サイト運営歴

運営歴は増える事があっても減ることはありません。悪質なサイトは何十年も続ける事ができません。

 

利用者との長期的な関係構築を目指すのであれば、自然に多くの人に語り継がれ、長い間利用されるのはマッチングサイトも同じです。

 

マッチングサイトの上の方には「おかげさまで○○周年」と会員数と一緒に掲載されている事があります。

 

マッチングサイトが誠実に運営されていたら、毎年年数を積み重ねていけるはずです。

 

会員数がいくらでも積み増し出来るのにたいして、サイト運営歴は1年後としか増えていかないので、優良なサイトを見分けるには、年数の多さは参考になります。

詳細にプロフィールを書き込める

プロフィールの詳細を書くのは面倒くさく思われるかもしれません。しかしこれこそマッチングの原点です。

 

逆に詳細なプロフィールを書けないようなら、中身の濃いやりとりを行う事ができず、自分の理想と違っていた時は、時間もポイントも無駄になってしまいます。

 

サイトによっては、プロフィールを更新すると検索された際に優先的に表示されるサイトもあります。いきなり全ての項目を産めるのではなく、こまめにプロフィールを更新すると良いでしょう。

無料ポイントで継続と撤退を判断

マッチングサイトには初回限定で無料のお試しポイントをプレゼントしているサイトが多いです。

 

複数のサイトに同時に登録してみて、同じ内容の書き込みをして、どのような返事を得られるのかをチェックして、最終的には1つか2つに絞って、利用するのがベストです。

 

明らかに不自然な返事が何度も届くなら、素早く撤退するのも一つの方法です。

 

これらの条件をクリアしているのはPCマックスです。

男女比率の重要性

人とのコミュニケーションでは、何を話すかより、何を話さないかに注目しておくと、どんな人かを見極めることができます。

 

話したくない事は、自分にとってあまり良いことではないからです。

 

優良な出会いマッチングサイトは、客観的な数字が掲載されていることが多いです。

 

一方、全く数字が掲載されていないサイトも少なくありません。

 

例えば利用者満足度。出会いを目的としたマッチングサイト以外にも、就活マッチングサイトでも利用者満足度94%などの数字を見かけることがあります。

 

恐らく利用者にアンケートを取って掲載していると思われますが、顧客満足度23%などのデータを掲載しているところは見たことがありません。

 

もし掲載したなら、多くの方は満足していないことを知らせるようなものだからです。

 

このように企業側から伝えられる情報には、メリットのみ掲載されていて、デメリットには触れられていない事が多いのです。

 

ユーザーレビューや体験談などが人気なのは、第三者的視点でサービスや商品を客観的に評価しているからなのです。

 

ところで、出会いを目的にしたマッチングサイトで、会員数や利用者数は目立つところに表示されていることが多いです。

 

一方、男女別の人数や比率は掲載しているところは少なめです。データ管理をしっかりしているサイトなら、男女別の人数は簡単に導き出せるはずです。

 

人数がわかれば、男女比率はそれぞれ総数で割ればよいので簡単にもとめることが出来ます。

男女比率は掲載していないところも多い

しかし、男女比率は掲載していないところがほとんどです。

 

理由は先ほどと同じで、通常男性の利用者が大部分だからです。

 

会員数500万人のサイトがあったとして、400万人が男性、100万人が女性だったとしたら、どうでしょう。

 

男性は、同性との競争に嫌気がして、登録しないかもしれません。

 

女性は、異性からの大量のメールやメッセージ攻撃を恐れて登録を見送るはずです。

 

男女比率や男性会員数の多さは、マッチングサイト、利用者ともに解決してほしいと願っていると考えられます。

 

もっとも運営者側にとっては痛しかゆしです。利用者を制限してしまうと収入が減るからです。

 

それでも、利用者に評価される男女比率に近づけば、長い目で見ると運営サイドにとってはアピールポイントになるので、プラス要素です。

 

サイト運営者が行うのが男性の登録を有料にして、女性は完全無料にするケースです。

 

サイト運営者は登録料と理想的な男女比率を手にすることができます。一方、利用者も登録料はかかりますが、それ以上に良きパートナーと巡り合うことができれば、お金には換えがたい満足感を得ることが出来るのです。

 

お金を追加して満足度を得る身近なものには、グリーン車をイメージするとわかりやすいでしょう。

 

男女とも理想的な男女比率を実現しているサイトには、中高年向きのマッチングサイトの華の会メールなどがあります。

新しいタイプの出会いを目的にしたマッチングサービス

2000年代前半に誕生したのが、老舗マッチングサイトと言われているものです。2000年といえば、インターネットが各家庭に爆発的に普及しだした時にあたります。

 

そのころは、まだマッチングという言葉は使われずに、出会い系サイトと呼ばれていました。

 

2015年以降になると、スマホやSNSの普及によって、それまでとは異なるタイプの出会いを目的にしたサイトが人気化しています。

 

現在は2000年代初頭に登場したものと、新しいタイプのマッチングサイトが混在している状況です。

 

歴史や今までの実績を重視される方は老舗マッチングサイトを、新しいサービスが気になる方は、最近になって登場したマッチングサイトをそれぞれ活用して、気になるタイプの方とコミュニケーションをとることからスタートしてみてはいかがでしょうか。

総合評価
/5点満点中
恋活・婚活マッチングサービス
クレジットカード決済または公的証明書による確認が必要、24時間365日の監視体制
Enisyの特徴
  1. ニックネーム表記で実名は出ない
  2. フリーメールOK
  3. Facebookでの認証は必要なし
  4. 年齢層は男女共18歳から80代以上
  5. サクラは一切なし
  6. 不審なユーザーは強制退会
商品情報
コンセプト 運命よりも、確実。
目的 真面目なパートナー探し
男女比 6:4
利用者層 20~30代
個人情報 Facebookフレンドに知られることがない
料金体系 女性はすべての機能を無料で利用可能。男性は無料会員と有料会員の2種類
Enisyの総評

利用方法は簡単で、男女ともに無料登録からスタートできます。男性はその後、有料会員にステージアップすることも可能です。


マッチングは気になる相手を探し「いいね!」するだけ。相手が「いいね!」を返してくれたら、マッチングが成立し、メッセージ交換が可能になります。

CROSS ME(クロスミー)イメージ1
総合評価
/5点満点中
マッチングアプリ表示しない
身分証明書による年齢確認、24時間365日の常時監視体制
CROSS ME(クロスミー)の特徴
  1. テレビも紹介されたことがある
  2. 他のアプリと併用している人が多い
  3. 会員登録無料
  4. 20代前後の登録者が多い
  5. マッチング方法が簡単
  6. 新しいコンセプトで他のサイトとかぶらない
商品情報
コンセプト 真剣な出会い・恋人探しをサポート
目的 恋活、婚活
料金体系 女性は完全無料、男性は無料会員と有料会員の二本立て
CROSS ME(クロスミー)の総評

クロスミーは、SNSへの投稿はされることもなく、Facebookに登録している友達同士は表示されなくなります。もちろん自宅や現在地が特定されることもありません。


運営会社も誰もが知っているサイバーエージェントグループなので安心です。


マッチングも簡単。気になる相手にすれ違った時に「いいね!」をするだけ。相手も「いいね!」を返してくれたらマッチング完了。お互いメッセージのやりとりを行えるようになります。

総合評価
/5点満点中
恋愛・婚活マッチングサービス
本人確認書類による徹底した年齢確認、24時間365日の監視体制、サクラや悪質なユーザにはすぐに対応
Matchbookの特徴
  1. 有名ファッション誌で紹介されている
  2. リクルートグループが運営
  3. 各大学のミスターやミスとコラボ
  4. カップルレポートを掲載
商品情報
コンセプト すれ違いを恋のきっかけにする
目的 近所でのすれ違いを出会いのチャンスに
利用者層 都市部に住む20代社会人
料金体系 男女とも登録は無料。男性は有料会員へのアップグレードも可能。
Matchbookの総評

Matchbookの使い方は、気になる相手を年齢や年収などで探し、気になる相手に「いいね!」をするだけ。相手からも「いいね!」が送られて来たら、メッセージ交換が出来るようになります。


就職や生活情報でおなじみのリクルートグループが運営しているから安心ですね。

with(ウィズ)イメージ1
総合評価
/5点満点中
恋愛・婚活マッチングサービス
with(ウィズ)の特徴
  1. アクティブな女性ユーザー比率が高い
  2. 登録は基本無料
  3. 上場企業が提供しているサービス
  4. 性格診断イベントあり
商品情報
コンセプト 業界最高水準の安心・安全なマッチング
利用者層 20代前半のユーザーが中心
with(ウィズ)の総評

男女比率は6:4と男性、女性ともに理想的な割合になっています。マッチングの精度にこだわりがあり、気が合う理想の相手を探すために、性格診断イベントが組まれています。


本日のマッチング数も掲載されていて、2018年6月23日はお昼の時点ですでに18,304組のマッチングが成功しています。


マッチングは気になる相手に「いいね!」を押し、相手が「ありがとう!」を返してくれたらOKです。

総合評価
/5点満点中
真面目な婚活・恋活サイト
本人確認必須
ハートリングの特徴
  1. 信頼度の高いプロフィール
  2. 男女有料
  3. 顔写真を公開する必要はない
  4. 女性の方にはプレゼントあり
  5. 利用するとマイレージが貯まる
商品情報
コンセプト 新しい出会いを探す
目的 婚相手探し
個人情報 一切公開しない
料金体系 入会費無料。お相手を探すまで無料。相手にメールを送る場合のみ、有料のポイントが必要。
ハートリングの総評

ハートリングの最終目標はズバリ結婚です。そのためのプロセスがハートリングで行う事ができます。ホームページには合計9のステップを経て結婚に到達しています。


結婚を前提としながら、顔写真を公開する必要がないのは、価値観や相性が大切だと考えているからです。


結婚の基礎知識もサイト上で身につけることができます。

新しいタイプの出会いを目的にしたマッチングサービスをまとめてみて気が付いたのは、上場企業などの関連会社がサイトの運営を行っているケースが多かったことです。

 

あなたが知っている企業が運営しているので、安心して利用できるはずです。

サクラと業者をスルーして理想のパートナー探し

出会いを目的にしたマッチングサイトを利用する際に気になるのは、サクラや業者ですよね。

 

実はこの二つは似ているようで違います。

 

サイト運営側と雇用関係にあるのがサクラで、雇用関係にないのが業者とイメージしていただくとわかりやすいです。

サクラと業者の共通点は利用者のことを考えていない点

サクラにしても業者にしても、利用者のことなど考えてくれていないことは共通しています。

 

サクラは、ポイント制サイトに多く、男性がポンポンポイントを消費してくれるように仕向ける役割が与えられています。

 

実際に会うことを目標にしていないサクラとのやりとりは、ポイントは消費されるは、時間はムダになるはで踏んだり蹴ったりです。

 

一方、業者は出会いサイト運営者とは直接的な雇用関係や利害関係があるわけではありません。

 

だから、業者はサイト運営者側のコントロールが効かないとも言えるのです。

サクラは人気があることを装うのが一般的な意味

サクラの本来の意味は、人気があるように装うことを言います。仮に料理のおいしくないお店をオープンさせるとします。

 

最初は味も評判もがわからないので、お客さんはおいしいお店がオープンしたのかわかりませんよね。

 

そこで、サクラが動員されたら、どうなるでしょうか。行列を作るのがサクラだとしても、お客さんはわからないです。

 

「行列=人気」と考えるお客さんは、ためしに食べてみようと、行列の最後尾に並ぶ可能性は高いです。

 

すると、さらに列が伸びて、通りすがりのお客さんも並んで、お店が繁盛しているように見えるのです。

 

ホンの少しのサクラによって、雪だるま式に人気が高まることがあるということになります。

 

味は普通でも、並んでいるお店というアドバンテージが加わって、美味しく感じるかもしれません。

 

同じことが出会いを目的にしたマッチングサイトにも当てはまります。多くの人に支持されているマッチングサイトなら、あえてサクラを用意する必要はありません。

 

サクラを使っていることがわかってしまったら、サイトの信頼にも関わります。

 

大手マッチングサイトは2000年ころからスタートしているので、もしサクラを使っていたら、これだけ長く運営されていなかったはずです。

 

それはサクラを使うのは、利用者の信頼を損なう行為だからです。

業者はかんたんに見分けることが可能

業者といっても、目的はさまざまで、メールアドレスを回収する業者や別のサービスに誘導しようとする業者などの存在が確認されています。

 

サクラは運営会社の決断次第で、なくすことが出来ます。問題は業者ですよね。マッチングサイトは登録制限がありません。18歳以上の男女なら、自由に登録できます。

 

しかし、メッセージの送信など会員同士のやりとりは、18歳以上であることが確認できる本人確認書類をアップする必要があるので、一つのハードルになります。

 

業者からメッセージが届くということは、18歳以上であることの確認書類をサイト側に送っているということになるのです。

 

そこで、もう一つのハードルを設置してくれている、マッチングサイトに注目してみましょう。

 

それが電話認証です。マンションのオートロックに例えると、電話認証があるサイトはダブルオートロックを採用したサイトに例えることができます。

 

マンションのオートロックは付いていると安心ですが、後ろから不審者が一緒に入りこんでしまうことも珍しくありません。

 

しかし、もう一つエントランスホールにオートロックが付いていると、なかなか不審者は一緒に侵入できないものです。

 

なんだか後ろをつけられてアヤシイと感じたら、先に行かせると侵入者は困ってしまうはずです。

 

それでも紛れ込んでしまった業者を見分けるのはかんたんです。

  1. 内容が一般的で具体性がない
  2. ハッキリわかる顔写真を掲載している
  3. 直メでのやりとりをうながす
  4. 連絡先の交換を要求してくる

などです。

 

少しでもアヤシイと感じたら、メッセージのやり取りをストップする勇気を持ちたいものです。

業者は内容を読んでいる人にまたメッセージを送ってくる

多くのマッチングサイトはメールが届き、

  • 読むまでは未読
  • 読んだ後は既読

と表示され、未読か既読かはメールを出した相手に伝わる仕組みは、Webメール似ているところがあります。

 

ある時、同じような内容のメールが2日おきに届いたことがありました。しかも、掲示板への書き込みを行っていない時です。

 

その内容を見たらやっぱり業者のメールのようでした。メールを開いたので、相手には読んだことが伝わっているはず。

 

すると、また同じような内容のメールが届きました。そのメールは今のところ読んでいないので、相手は「未読」だと思われていることでしょう。

 

不思議なことに、未読のメールが残っている状態だと、その後メールがピタリと届かなくなりました。

 

やはり、業者は呼んでくれる可能性がある会員にメールを届けているようです。

 

何もしていないのに、アヤシイメールが届く時は、しばらく未読状態のまま様子を見てみると良いかもしれません。

年齢認証、電話番号認証ダブルで行っているサイトは限られている

ダブルオートロックを採用しているマンションが少ないように、年齢と電話のダブル認証を行っているマッチングサイトは残念ながら少数派です。

 

2018年9月現在で年齢認証、電話番号認証のどちらも行っているのは、

  1. 30歳~75歳を対象とした華の会メール
  2. 使いやすさに定評があるPCMAX
  3. 信頼と実績があるハッピーメール

の3つのサイトが有名です。

 

これらのサイトなら、そもそも業者が登録しづらく、サポートスタッフがサイト内を巡回・監視していて、不正会員を排除してくれています。

 

もちろん、利用者からの通報制度も整っているので、気になる利用者がいたら、積極的にサポートセンターに連絡していけば、他の会員の方も安心して利用できるようになるのです。

マッチングサイトで掲示板の閲覧数や返信率を上げる方法

注文していないのにピザが自宅に届かないのと同じく、マッチングサイトでは待っていても出会いのきっかけはつかめません。

 

積極的に出会いを勝ち取っていくなら、掲示板を有効に活用することが必要です。

 

ですが、掲示板に投稿しても、まったく返事が貰えないどころか、中身を見られないのならさびしいですよね。

 

それなら、返事を貰えなくても、中身が見られるほうがましです。

 

ここからは、閲覧数や返信率を上げるポイントを説明していきます。

閲覧率はわからなくても閲覧者数はサイトによっては確認できる

どらくらいの人があなたが投稿した掲示板に訪問して来たかがわかり、その中でどれ位の人が中身を見てくれたのかがわかれば、閲覧者数/訪問者数で閲覧率がわかります。

 

閲覧率がわかれば、どのようなタイトルの時に中身を見られるのか確認できるのです。

 

ですが、多くのマッチングサイトは、掲示板にやってきた人の多さはデータとして公開していません。

 

それでも閲覧者数を確認できるマッチングサイトもあり、閲覧者数が表示されるのはPCMAXやイククルなどとなっています。

閲覧者数をアップさせるなら投稿をまめにしてみる

閲覧者数を増やすのなら、投稿数を出来るだけ多くする必要があります。理由は、投稿すると一時的にも、投稿したカテゴリ内で1番目に掲載されるからです。

 

ホームページを探す時に、検索会社を利用している方なら、1ページ目とか2ページ目までしか見ないはず。掲示板の書き込みも同じで、トップや1ページ目に表示されているほうが反応は良くなるものです。

 

マッチングサイトの多くは、1日1回までなら、同一カテゴリに投稿してもポイントがかからないことが多いので、閲覧者数を増やしたいのなら、毎日投稿する習慣を身につけておきたいものです。

毎日アップしても反応が良くないのならタイトルを変えてみる

毎日掲示板に投稿しているにもかかわらず、誰からも見られないのなら、タイトルを変更してみます。

 

例えば、「会社帰りに会える方を募集しています」で反応がなかったら、「Hに興味なし!食事だけの付き合いでも大歓迎」に変えてみると、きっと効果は目に見えて違ってくるはず。

 

内容としては、相手が安心できる言葉を散りばめていけば、自然に中身を見てもらえるようになるのは経験済みです。

 

タイトルは、電車に乗っている時とかにふとひらめくこともあるので、メーラーなどに入力して保存することもあります。

 

いろいろ試してみて、反応の良いタイトルを見つけたら、今度は中身を充実させて、返信率を高めるようにしましょう。

閲覧者が増えても返信者数が増えなくては最終的に会えない

閲覧者数が分かるPCMAXやイククルなら、返信率を求めるのは簡単です。

 

例えば、8人の閲覧者の中で1人の方が返事を出してくれたのなら、返信率は12.5%です。

 

100人の方が、中身まで読んでくれているとすると、12人~13人の方が返事を出してもらえる計算です。

 

もう少し返信率を上げていくには、中身の文章を改善するのが近道です。

 

本文は500文字以内となっているマッチングサイトが大半なので、慣れていないと文字数に圧倒されるかもしれませんが、200文字以内でも十分伝わりますし、内容が適切なら100文字でも十分です。

 

最初から100点満点の文章にするのではなく、60点で十分と考えると、スラスラと文字入力できて、気が付いたら、500文字をオーバーしていることもあります。

 

いずれにしても、タイトルと同じく、本文も試行錯誤を繰り返して、返事を貰えるパターンを確立していきましょう。

失敗体験を成功体験にすれば横に展開できる

PCMAXでよい反応を得られたタイトルと本文の組み合わせがわかったら、そのまま同じサイトを利用するのも良いですが、イククルなど他のマッチングサイトにも同じパターンで投稿していけば、今までの失敗体験が成功体験に早代わりします。

 

いままで長い時間かけていた方も、成功体験で一気に時間を節約できるので、複数サイトで同じ投稿をしてみると効果が期待できますよ。

PCMAXなら過去の書き込みで閲覧数をチェックできる

大手マッチングサイトのPCMAXなら、掲示板投稿⇒過去の書き込みとたどると、「あなたの投稿を見た人のリスト」と投稿順にタイトル、閲覧数、投稿地域、ジャンルが確認できます。

 

そのままコピーして投稿できるのはもちろん、地域を変えてコピーも行えるので、活動エリア内で投稿地域を変更して、閲覧者数の変化を確認できます。

 

例えば、同じ時間帯にAという地域で投稿して閲覧数が4で、Bという地域の閲覧数が8なら、AよりもBのエリアのほうが2倍見られる可能性があることになります。

 

PCMAXなら出席確認で毎日マイルを貯めて、貯まったマイルを豪華景品と交換できるので、掲示板への投稿も習慣化しそうです。

イククルなら閲覧者数だけでなく掲載順位もチェックできる

イククルは、マイページ⇒掲示板投稿履歴で過去の書き込みチェックを行えます。情報はPCMAXも多く、掲載順位も確認できるのが特徴です。

 

投稿した直後は1番目に掲載されていても、時間とともに順位は下がることはあっても上がることはありません。悲しいけれどこれが現実です。

 

多くの閲覧者数を誇った投稿も、掲載順位が低くては、見られる確率もゼロに近づいてしまいます。多くの人に注目されたいのなら、過去に掲載した内容をそのまま再投稿するか、中身を変えて新たに投稿してみましょう。