興味がない素振りを見せながら、内心では好奇心満々で女性が聞きたがるの。「恋愛や合コンにおける内緒の話」です。
ただし人間、そんなに刺激的な体験や刺激的な出会いをすることは、そうそうありません。
- そこで、「人から聞いた話」として、こんな話題を女性に提供してみてはいかがでしょうか。2人の会話が盛り上がってしまうこと、間違いありません。
- 恋愛にまつわるジンクス、都市伝説⇒「真夜中に書いたラブレターを渡すと、失恋する」
- これは伝説というよりは、真夜中の変なテンションで書いた手紙は、あげても引かれやすいということかもしれません。
- 「観覧者の一番上でキスできたカップルは、別れない」⇒理想のデートプラン、理想のキスプランですね。男性よりも女性のほうが夢見ている確率は高いかもしれません。
- 「伊勢神宮にカップルで参詣すると、祀っている神様に嫉妬される」⇒昔、伊勢神宮の近くに遊郭があったことで、こんな迷信ができたようです。
迷信の多くは、人間の都合のいいように作られているという、代表的な例かもしれません。
- 「恋愛中に妄想してしまった相手とは、必ずダメになる」⇒この人とこんなこと、あんなことと妄想してしまうと、ダメになるというジンクスがあるのだとか。
先入観が強すぎて、現実の相手と上手くやり取りできないようになるのかもしれません。
- 「あげまん、さげまん、あげめん、さげめん」⇒異性の運気を知らず知らずあげてしまう女性のことを「あげまん」、男性なら「あげめん」。
その逆のことを「さげまん」、「さげめん」と呼びます。お互いにどっちなのかを当てっこするのも、おもしろいかもしれません。
- 「モテ期は人生で三度訪れる」⇒モテ期が今までに何回来ているかで、女性の過去の恋愛遍歴などを聞くきっかけにできるかもしれません。
ただし男性が自分のモテ期を話すと、たいがい女性は嫌がり、微妙な空気になることが多いようです。男性がモテ期を話す時は、あくまで冗談半分に会話に使うにとどめましょう。
- 「失恋ソングを聴くと、恋愛運が下がる」⇒恋愛運が下がるというよりは、失恋ソングで自己陶酔に浸ったり、悲しみに酔ってしまうことによって、新しい出会いに気づきにくくなるということかもしれません。
- 「他人のウワサ話をすると、出会い運が下がる」⇒これも運が下がるというよりは、回りまわって「あの人が変な噂をしている」と、自分が噂話の対象になってしまったということかもしれません。
悪意のあるウワサ話は、なるべくしないほうが賢明と言えそうです。