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口だけのオトコは、嫌われる

恋愛に発展した後の会話は、要注意です。

 

おつきあいする前であれば、女性は女性で男性の話す内容を、文字通り話半分に聞いているため、それが嘘か真実かを厳しくは追求しません。

 

しかし、おつきあいがはじまった途端、女性の人質ならぬ、「言質取り(げんちとり)」がはじまります。

  • 「なぜ、前はこんなことを言っていたのに、今はそんなことを言うの?」
  • 「前、こんなことを言って約束してくれたのに、なぜ守ってくれないの?」

おそらく、こんなことを言われて責められる機会が増えるでしょう。

 

なぜ女性がこのように「言質取り」に熱心になるのかというと、それは「安心」がほしいからです。

  • あなたとつきあっていて、将来性はあるのか。
  • あなたは、自分が信頼するに足る相手なのか。
  • 自分の価値ある時間を、あなたに費やしていいのか。

言葉は違います。要はそんなことを、女性はあなたに訴えているのです。男性からしてみれば、そんなことは証明しようがないでしょう。

 

人間というのは、とても不確実なものだからです。自分に明日、どんな風が吹くのかは、自分にもわからないものです。

 

このような場合、まず大事なのは、女性に安心してもらうことです。

 

しかし、それは不用意な約束をすることではありません。それをすれば、また「前は○○って言ったのに…」の繰り返しになるからです。

 

まずは誠心誠意、あなたが彼女を好きで、愛していることを伝えてあげてください。

 

その気持ちが真実なら、決して彼女はあなたを疑い、不信感に陥り、ことさらに「言質」を楯にして、あなたを責めようとはしないでしょう。

 

つまり女性は、あなたの愛情をちゃんと確認したいのです。あなたの愛情。彼女にちゃんとあることがわかれば、女性は落ち着きます。

 

また女性は生理周期によって、不安と華やぐ気持ちを毎月行ったり来たりします。

 

つまり、毎月のように男性は、女性の気持ちを落ち着かせるアクションをしなければならないということです。

 

男性が思うよりも、もっと多くの回数、もっと頻繁に、女性に好きだという気持ちを伝えなければなりません。

 

これを怠ると、女性との関係がたちまち悪化していきます。

 

また、ここを疎かにする男性が多いため、女性も男性へ不信感を抱いています。

 

女性と男性では、気持ちや体調のリズムが全く違うということを、ぜひ理解して、優しく接してあげるようにしてください。