本ページはプロモーションが含まれています
女性とデートをすると、ほぼ1日一緒にいることになります。
朝、昼、夕方と時間が長くなるにつれ、話すことがなくなってしまい、2人で無言でいる時間も長くなってしまいがちです。
ただ、ぼーっとしている時間も大切です。空白の時間が長すぎて息苦しくなってきたら、2人でこんなゲームを試してみてください。それは「連想ゲーム」です。
たとえば目の前に立っている人や、お店の店員さんを見て、「あの人、誰かに似ているんだけど、思い出せないんだよね」と振ってみるのです。
女性はあなたの交友関係や、テレビでよく見る有名人の名前を記憶から掘り起し、「あの人かも」、「いやそうじゃない、この人かも」と連想を始めます。
そして、あの人か、この人かと教えてくれるはずです。
それに対して、あなたは「ああ、そうかも」とか、「いや違う、もっと近い人で…」など、答えやヒントを出していくのです。
これは、その場の思いつきで言ってしまっても大丈夫です。なぜなら、どんな人も、誰かに似ているところがあるからです。
また彼女の連想につきあっている内に、自分の知っている、「その人に似ている誰か」をきっと思い出すからです。
また、退屈しのぎに使える会話ゲームがあります。それは、「空想ゲーム」です。
もし、自分が○○だったら。
もし、彼女が○○だったら。
ありえないことで構いません。「もし、○○ちゃん。政治家だったら何する?」とか、「もし、生まれ変わったら何になる?」など、思いついたことで大丈夫です。
もし○○だったら、どうするかを彼女に尋ねてみてください。また、自分も同じように「もし○○だったら」を真剣に考えてみるのです。
これには会話が弾む効果だけでなく、2人で空想の世界に浸ることで、同じ世界を共有できる効果もあります。
2人で同じ空想に浸ることで、驚くほど親しくなることができるのです。
上記の会話ゲームでも時間が長いと感じてきたら、沈黙も楽しんでみましょう。
沈黙が長くなりやすいのは、会話がつまらないのではなく、彼女が沈黙を楽しんでいるのかもしれないからです。
女性がとてもリラックスした姿を見せているのであれば、女性と同じように自分もリラックスして、沈黙を楽しみましょう。
また女性が何を見ているのか?何を考えているのか?ひとりで想像してみるのも、楽しいかもしれません。
そして「今、こんなこと考えてたでしょ」と彼女の心の中を、あててみるのも、また楽しいものです。
無言の会話が息苦しくなってきたら、ぜひ試してみてください。