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女性と会話すると、なぜかイライラしてしまう。オチがない話をダラダラ話し合うなんて、建設的な会話じゃない。
女性と会話する時に、ついこんなことを思ってしまって、ひとりシラケてしまうのが理屈っぽい男性の特徴です。
また時に、自分でそんな感情を抑えられず、女性に対して嫌味を投げかけたり、議論を吹っかけてしまったりすることも、このタイプの男性に多いようです。
このタイプの男性は、女性との会話が建設的でないことを嫌うあまり、自分で「苦手」という意識づけを行う特徴があり、「我慢すれば、女性との会話は可能」だということにも特徴があります。
そのため「我慢さえすればいい」と考え、女性と会話することへの努力を放棄しがちで、「はいはい」、「ふーん」など心あらずの返答をしてしまい、
結果として女性から敬遠されてしまい、やはり「女性は苦手」と悪循環を繰り返す傾向があるようです。しかし、実はここに大きなもったいない誤解も潜んでいます。
このような男性は、女性のダラダラ続く会話を「意味のないもの」ととらえていることが多いのです。
この女性のだらだら会話には、ちゃんとした意味も理由もあるのです。
そして考えようによっては、つまらないと思う女性の会話の中にこそ、もっとも刺激的なヒントが含まれていることもあるのです。
女性は右脳と左脳の間にある、脳梁という部分が生まれつき男性よりも太く作られています。
つまり感受性の高い右脳と、論理性の高い左脳とをつなぐパイプが太いため、総合的にバランスのとれた思考を作り上げることができるのです。
女性の「あーでもない、こーでもない」というありがちな会話パターンは、「答えが出ない会話」なのではなく、「もっともバランスのとれた、最善の答えを見出すための会話」なのです。
理屈っぽい男性は、自分の正論に疑いの余地はないと考えているかもしれません。
しかし女性から見ると、それは「偏りのある論理」でしかありません。なぜなら、それは主に論理性の高い、左脳に偏っている意見だからです。
時に女性の口から自分では思いつかなかったような正論、またアイデア、ヒントを聞いたことはないでしょうか?
左脳に偏りがちな男性から見れば、恐ろしいようなアイデアや、時に口のはさみようがないほどの正論を見出すことができるの。女性のおもしろい特徴なのです。
女性とのだらだら会話は、ぶっとんだ思考や、天才的な理論の生み出し方を学ぶことができる場だと、一度考えてみてください。
きっと、もっと女性との会話を楽しみたくなり、女性から学びたくなる気持ちになるはずです。