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「…だから何?」「…(大あくび)」女性と会話する時、こんな反応をされていないでしょうか。
どんなに相手を楽しませようと思っても、どんなに相手を夢中にさせようと思っても、いつも飽きられてしまう。
相手が興味のある話題をふっているはずなのに、なぜかいつもうまくいかない。これが「話がつまらない」男性が陥りがちなパターンです。
このパターンの男性には「わかっていることを繰り返す」、「相手に興味がない話を繰り返す」、「人の話を聞かない」という特徴があります。
面白い話だからと何度も繰り返してしまったり、相手に興味がない話題だということに、気づかずに話を続けてしまったりするのです。
また「自分が面白い話題は、相手も面白いはずだ」という思い込みもあるでしょう。これは「自己肯定感が強い」男性ほど、陥りやすいパターンです。
特にキャリアや学歴が高い男性ほど、この傾向が強い傾向にあります。自分が優れた存在だと思っているため、いつも一番でなければ満足できないのです。そのため、相手に会話の主導権を握らせません。
しかし、それは例えていえば「ひとりカラオケに、女性をつきあわせている」ような状態だといえます。
女性に歌を歌わせず、マイクを握りっぱなしの男性。または合いの手を入れてもらっているのに無視して、自分の歌に酔いしれている男性。
そんな男性につきあわされているのですから、女性だって、「あくび」のひとつくらいしたくなるというものです。これは自分にも会話に参加させろという、自分の権利を主張している合図です。
また女性は、会話にあまり有用な情報は求めないという特徴があります。
女性が会話に最終的に求めるのは、「コミュニケーション」であり、「全体で作りあげる和」だからです。
その意味で、つまらない話でも、興味のない話でも、女性は「とりあえず」ではつきあってくれます。
しかし徐々に付き合えきれなくなり、お手上げだということをアピールするために「つまらない」という表現を使うのです。
女性がこのようなアピールを行うのは、「あなたの話だけじゃなく、私の話も聞いてほしい」、「私とコミュニケーションを取ろうとしてほしい」という意味でもあります。
女性との会話は、「和」が大切です。和気あいあいとしている人たちの会話には、常に会話のキャッチボールがあります。
自分の意見や、興味のある話題を話すことは大切です。相手あっての会話だということを常に忘れないようにしましょう。
相手とのキャッチボールで会話をふくらませていくことができれば、つまらない話でも、女性は乗り気でつきあってくれるのです。