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1対1での話題の選び方、話題の探し方

合コンで初対面の相手と、どんな話題をすればいいのか、どんな話題を選べばいいのかは、とにかく悩みやすいことです。

 

うっかり変な話題を選んで、相手をつまらない気持ちにさせたり、がっかりさせたりはしたくはないものです。

 

しかし、あまり話題の選び方で気負う必要はありません。

 

女性は基本的にどんなにつまらない話題でも、初対面であれば、最初はつきあってもらえることが多いからです。

 

たとえば天気、季節、流行、ニュース。どんな話題でも、とりあえずは初対面なら、興味を持った「振り」をしてくれる女性が多いのではないでしょうか。

 

たとえば合コン会場で出てきた飲みものや料理を話題にして、「こういうスタイルの料理(飲み物)。最近流行ってるらしいよ」と振れば、ほとんどの女性が「へえ~!」、「そうなんだ!」と返してくれるはずです。

 

しかし、ご存じのとおり、これらの話題は持って1分。なぜなら多くの人。それらのことについて「とりあえず知っている」程度であり、あまり興味を持っていないことが多いからです。

 

では、どんな話を振ればいいかというと、それは「自分の体験」です。たとえば料理を前フリに使ったのなら、たとえば「自分は料理が好きなんで、休日はよく料理を作る」とか。

 

または「これと同じ料理を以前作ったけど、時間や手間がかからなくて、おいしかった」という、料理にまつわる体験談を話すのです。

 

初対面の多くの人は、「相手には興味がある」けれど「自分のことは、あまり話したがらない」人ばかりです。

 

だから、あえてどうでもいい自分の体験談を提供することで、相手との間にある垣根を取り除いていくのです。

 

そして、そこから少しずつ相手にも「質問」を投げかけていきます。

 

たとえば話題が雨なら「雨男だから、修学旅行もほぼ雨だった」という自分の体験談を話し、「修学旅行、どこに行った?」、もしくは「雨女?晴れ女?」など、その話題にまつわる質問を投げかけます。

 

たとえば話題が飲み物なら「お酒が好きで、毎日○杯飲んでいる」という自分の体験談を話し、「お酒は好き?」もしくは「飲み屋で、よかったところは?」などの質問を投げかけていきます。

 

最初から、話題が楽しく、おもしろくある必要はありません。大事なのは、いかに会話のキャッチボールを長く続けるかです。

 

最初はまず、キャッチボールを途中で止めないことを意識して、話を進めることに集中しましょう。