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1人VS多人数を相手の話

女性との会話が苦手だという人は、おそらく合コンなどは大の苦手である方もきっと多いと思います。

 

合コンがまず「苦手」だという人のほとんど。自分という1人の人間。仲間や初対面を含めて、多人数を相手に話さなければならない。そこが原因ではないかと思います。

  • 自己紹介が昔から苦手。
  • 大人数の会話になると、口をはさめない。
  • 自分に自信がないため、大人数に見られることが苦手。
  • まず、話している内容がくだらなくて、興味が持てない。

そんな方もきっと、多いことでしょう。

 

しかし合コンは、あなたが考えるほど複雑で、苦手意識を持つほどむずかしいものではありません。また、まるでくだらなくて意味のないものでもありません。

 

まず知っておいていただきたいの。合コンの中で必要な5つのことです。

 

それは、「挨拶」、「話を聞く」、「質問する」、「共感する」、「連絡先を交換する」です。このたった5つさえクリアできれば、合コンはクリアです。

 

自己紹介し、それぞれの話を聞きます。聞きたいことがあれば、その方に質問します。しっかり話を聞き、共感します。

 

そして、また会いたいと思ったら、連絡先を交換するのです。

 

たったそれらのことをクリアするだけで、合コンもクリアできます。ただし「それだけのこと」なので、時に「つまらなく」思えることもあります。

 

合コンを楽しむ秘訣は、これから知り合うことになる、今は見知らぬ相手に興味を持つことです。それには自分の思いこみや決めつけを、一度すべて忘れてしまわなければなりません。

 

なぜなら「この人は、こういう人だろう」という勝手な決めつけは、相手への興味を失わせてしまうからです。

 

決めつけや思い込みをなくせば、自然と「この人はどういう人なのだろう」という興味や疑問が生まれてきます。そうすれば自然と、相手を予想する楽しみが生まれます。

 

合コンが好きな人は、こんな「人を想像する楽しみ」を合コンに見出し、積極的に参加しています。たとえば、お嬢様風の女性。

 

実は奔放な性格を持っていたり。派手で遊び好きに見える女性。実は意外に真面目で誠実だったりすることもあるのです。その手がかりをつかめる場。合コンなのです。

 

合コンでは、まずは自己紹介をかねてしっかり「挨拶」しましょう。

 

そして自分の情報を誰にたいしても平等に与え、どんな相手にも平等に「質問」していき、どのような女性に対しても「話を聞き」、平等に「共感」しましょう。

 

仲良くなりたいと思う女性がいれば、「連絡先を交換」します。このような態度を示す男性であれば、どんな合コンの場でも受け入れてもらえますし、仲良くなりたいという女性はきっとあらわれます。